- 投資信託を始めてみたいけど、インデックス ファンドとアクティブファンドの違いとは?
- インデックスファンドってどんなリスクがあるの?
- インデックスファンドのメリットって何?
このようなお悩みや疑問をお持ちの方も多いのではないでしょうか?
実際にインデックスファンドで資産運用をしている私が、インデックスファンドのメリット・デメリットや始め方について解説します!
本記事を読むと、インデックスファンドのメリット・デメリットを簡潔に理解することが出来ます。
ご自身にあった投資商品を選ぶ際の一つの指標としてみてください。
インデックスファンドとは、投資成果が市場の指数に連動するファンド
インデックスファンドとは、投資成果が特定の市場平均指数に連動するように運用されているファンドのことを指します。
代表的なインデックス5つ
特定の市場平均指数とはなんでしょうか?
代表的なインデックス(指数)を5つ紹介します。
| インデックス | 構成内容 |
| 日経平均株価(日経225) | 東京証券取引所プライムに上場する企業の中から選定された株式225銘柄 |
| 東証株式指数(TOPIX) | 東京証券取引所プライムに上場するすべての銘柄 |
| NYダウ(ダウ工業30種平均) | ニューヨーク証券取引所とNASDAQ市場に上場する優良企業30社の株式銘柄 |
| S&P500指数 | 米国株式市場を代表する大型株500銘柄 |
| NASDAQ総合指数 | NASDAQ市場に上場するすべての株式銘柄 |
アクティブファンドとの違い
アクティブファンドとは、市場の動きを上回るの運用成績を目指す運用方法です。それぞれのアクティブファンドマネジャーが、技術や知識を分析、調査することで、銘柄を選定します。インデックスファンドに比べて売買が多く運用コストが高いこと、アクティブファンドマネージャー独自の運用方法が存在することが特徴です。
インデックスファンドのメリット4選
低い運用コスト
インデックスファンドの特徴として、運用コストが低いことがあげられます。その理由は、信託報酬の低さです。
信託報酬とは、投資信託を運用・管理してもらう際にかかる費用のことです。インデックスファンドの信託報酬は0.1〜0.3%程度と低く抑えられることが多くなっています。一方、アクティブファンドでは、ファンドマネージャーやアナリストが銘柄を選定し、定期的に組入銘柄を入れ替えながら積極的な利益を狙うことが一般的です。そのため、銘柄調査などの人的コストなども考慮して、信託報酬は1.0〜2.0%程度となることが多くなっています。
分散投資が可能
インデックスファンドには、多数の銘柄が含まれます。インデックスファンドに投資することで、自動的に分散投資をすることができます。多数の銘柄が含まれていますから、一つ一つの銘柄の市場での上下は、ファンドの全体的な成績に大きく影響を与えることはありません。分散投資をすることで、個別の銘柄が下がった時のリスクを小さくすることができます。
精神的に安定する
インデックスファンドは市場に連動するように運用されます。市場は常に上下するものですが、長期的に見ると上昇を続ける傾向があります。毎日株価を確認する必要はなく、大きく期待や心配をすることなく運用することができます。
長期で高い運用成績を目指せる
『平均への回帰』という言葉をご存知でしょうか。ある物事が極端に良い、または悪い結果が出た後、次に行う測定では、その結果が全体的な平均値に近づいていく統計的な現象のことを指します。
インデックスファンドにも『平均への回帰』は作用します。一時的には株価が上昇、下降することはありますが、平均から大きく外れることは少ないでしょう。長期的に見て“大怪我”を防ぐことができるのもインデックスファンドのメリットの一つです。
インデックスファンドのデメリット
元本割れの可能性がある
インデックスファンドは投資商品の一つです。投資商品である限り、元本割れの可能性はあります。
投資における代表的なリスクは以下の通りです。
- 価格リスク
- 事業リスク
- 倒産リスク
「価格リスク」とは、株価が期待以上に上昇または下降するリスクを指します。
「事業リスク」とは、会社の業績不振により利益が期待するほど増えないことを指します。
「倒産リスク」とは、会社そのものが倒産するリスクのことを指します。
投資には以上のようなリスクが存在しているため、当然インデックスファンドにも元本割れの可能性は存在します。
短期間で大きな利益が出にくい
インデックスファンドは、長期間で高い運用成績を目指すのに向いている投資方法です。市場に連動する形で運用されるため、短期間で大きな利益は出にくくなっています。
市場を上回るリターンが得にくい
インデックスファンドは、長期的な市場の上昇に伴って高い運用成績を得る投資方法です。市場を大きく上回るリターンは、市場の平均に伴って運用しているインデックスファンドでは難しいという点があります。
インデックスファンドの始め方
信託投資口座を開設する
信託投資口座は、証券会社や銀行などで開設することができます。特に、インターネットで簡単に解説ができる証券会社がおすすめです。
口座に入金する
銀行口座から信託投資口座に入金します。入金方法は、以下のような方法がありますが、証券会社や銀行によって異なります。
- 銀行から証券口座に定期的に入金する
- 銀行から証券口座に振り込む
- コンビニATMから証券口座に振り込む
- クレジットカードを利用して証券口座に振り込む
ファンドを探す
インデックスファンドには、国内株式、海外株式、国内債券、海外債券、国内REIT、海外REITといった種類が存在します。それぞれの銘柄構成を踏まえながら、ファンドを探していきます。
また、手数料もファンドによって異なるので、確認しておくことをおすすめします。
ファンドを購入する
ファンドを購入する方法は「一括」と「積立」の2種類があります。それぞれに特徴があるので、自分に合った購入方法を検討しましょう。
まとめ
インデックスファンドは、その運用コストが低いことや分散投資に向いていることから、初心者向けの投資だと言われています。メリットとデメリットを理解し、自分に合った投資方法を選んでいきましょう。
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学んだ今日から行動していきましょう。


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